2009年01月28日
メバルの種類
卒論書いてる合間に、ちょっと気分転換~。
いままで、釣り人の間でも3種類あると言われてたメバル
(沖で釣れるウスメバルやトゴットメバルは別)
いわゆる、アカ、ブルー、茶とか 金、青、黒とかいわれてたやつです。
A・B・C型とも言いますよね。
みなさん、どれがどのメバルだとかキチンと判別できてました?
私は、イマイチ・・・・。
学者の間でも長い間、これらが別種なのか、同種内での個体差なのか、
議論になっていたようですが。
DNA検査の結果、これらは互いに交雑していない別種だと分かったそうで。
最近、メバルは正式に3種に分類されたそうです。
学名も、今までは
Sebastes inermis
だったものがそれぞれ、
A型(赤、金) → アカメバル Sebastes inermis Cuvier,1829
B型(ブルー青) → クロメバル Sebastes ventricosus Temminck and
Schlegel,1843
C型(茶、黒) → シロメバル Sebastes cheni Barsukov,1988
となったようです。
赤メバルはいいとして、青→黒、 黒→白 は紛らわしいです・・・。
DNAによる分類なので、形態による差はほとんどないと言ってもいいのですが、
見た目による判断は、胸ビレの線の数(胸鰭軟条数と言います)を数えることで判るそうで、
アカメバル→15本
クロメバル→16本
シロメバル→17本
だそうです。
たまに本数が違う物もいるそうなので、大体です。
ともあれ、今度から魚図鑑が改訂されるようなときには別の種として扱われるわけです!!
大学では、系統分類学とか多様性生物学とか専攻している自分としては、
この辺のことはど真ん中なネタであり、
これほど自分にとって身近な魚が、新しく分類されなおすということはとてもオドロキです!
で、ちょうど最近大分や伊豆に遠征し、いろいろなメバルの画像を入手することが出来たので、
比較してみました!
まず、常磐のメバルですが・・・

17本なので白です。
他の画も見ましたが、昼間に見ると背中が青っぽいのや、
磯のまっ茶なメバルもほとんどシロメバルのようです。
続いて大分で釣った尺メバル

16本で、クロメバルです。確かに、真っ黒でうっすら青みがかった個体でした。
続いて伊豆のメバル

15本で、アカメバルです。一見、常磐と似たような色ですが、ヒレの線の数が違います。
よく雑誌で伊豆や南紀での記事に出てくる魚と同じ色してます。
とまぁ、言われてみれば違う魚だと判ります。
それぞれ生態も少しづつ違うようですね。
クロ(旧ブルー)は回遊だ
とか、
赤は藻に着く
とか・・・・・。
実際、大分でブルーは磯の本流の、物凄い流れの中(涸沼川より速い!!)で釣れたし。
伊豆のアカメバルは、常磐では考えられないようなシャローにある、
藻絡みのゴロタ場で釣ることができました。
メバルの種類なんて釣り人から見ればど~でもいい話かも知れませんが・・・・・
将来、種ごとにメソッドやリグなどが開発されて行くかも知れませんよ・・・・・・。
いままで、釣り人の間でも3種類あると言われてたメバル
(沖で釣れるウスメバルやトゴットメバルは別)
いわゆる、アカ、ブルー、茶とか 金、青、黒とかいわれてたやつです。
A・B・C型とも言いますよね。
みなさん、どれがどのメバルだとかキチンと判別できてました?
私は、イマイチ・・・・。
学者の間でも長い間、これらが別種なのか、同種内での個体差なのか、
議論になっていたようですが。
DNA検査の結果、これらは互いに交雑していない別種だと分かったそうで。
最近、メバルは正式に3種に分類されたそうです。
学名も、今までは
Sebastes inermis
だったものがそれぞれ、
A型(赤、金) → アカメバル Sebastes inermis Cuvier,1829
B型(ブルー青) → クロメバル Sebastes ventricosus Temminck and
Schlegel,1843
C型(茶、黒) → シロメバル Sebastes cheni Barsukov,1988
となったようです。
赤メバルはいいとして、青→黒、 黒→白 は紛らわしいです・・・。
DNAによる分類なので、形態による差はほとんどないと言ってもいいのですが、
見た目による判断は、胸ビレの線の数(胸鰭軟条数と言います)を数えることで判るそうで、
アカメバル→15本
クロメバル→16本
シロメバル→17本
だそうです。
たまに本数が違う物もいるそうなので、大体です。
ともあれ、今度から魚図鑑が改訂されるようなときには別の種として扱われるわけです!!
大学では、系統分類学とか多様性生物学とか専攻している自分としては、
この辺のことはど真ん中なネタであり、
これほど自分にとって身近な魚が、新しく分類されなおすということはとてもオドロキです!
で、ちょうど最近大分や伊豆に遠征し、いろいろなメバルの画像を入手することが出来たので、
比較してみました!
まず、常磐のメバルですが・・・

17本なので白です。
他の画も見ましたが、昼間に見ると背中が青っぽいのや、
磯のまっ茶なメバルもほとんどシロメバルのようです。
続いて大分で釣った尺メバル

16本で、クロメバルです。確かに、真っ黒でうっすら青みがかった個体でした。
続いて伊豆のメバル

15本で、アカメバルです。一見、常磐と似たような色ですが、ヒレの線の数が違います。
よく雑誌で伊豆や南紀での記事に出てくる魚と同じ色してます。
とまぁ、言われてみれば違う魚だと判ります。
それぞれ生態も少しづつ違うようですね。
クロ(旧ブルー)は回遊だ
とか、
赤は藻に着く
とか・・・・・。
実際、大分でブルーは磯の本流の、物凄い流れの中(涸沼川より速い!!)で釣れたし。
伊豆のアカメバルは、常磐では考えられないようなシャローにある、
藻絡みのゴロタ場で釣ることができました。
メバルの種類なんて釣り人から見ればど~でもいい話かも知れませんが・・・・・
将来、種ごとにメソッドやリグなどが開発されて行くかも知れませんよ・・・・・・。
2009年01月22日
大分のヒラスズキ

今回は大分に行っていたときの、ヒラスズキについて書きます。
大分へ行っていたのは去年の12月末から正月の間の1週間ほど(移動日込み)
実際竿を振ることが出来たのは5日程度。
これだけの期間毎日振るとなると当然天候の悪い日も出てきます。
今回の遠征、リンタコ師匠と私ということは、もちろんメインターゲットはメバルなわけで、
ホゴやイカ、シーバス青物などはあくまでサブなんですが・・・。
その日は丁度寒波が来てて、福岡や大分北部では雪が降るほど。
臼杵周辺でも風速10メートルはあるような強風が吹いていました。
メバルにはあまりにキツイ状況で・・・・。
その日は結果ヒラスズキを狙おうと言うことになりました。
選んだ場所は岬の先端の磯で、風が通り抜ける所。
ざわわ どころではありません(笑)
どこかをつかんでいないと立っているのもままならない状況。
ルアーも物凄い勢いでカーブして飛んできます。
ヒラスズキなんて釣ったことがなかったのであくまでイメージで
「こんなとこでヒラって釣るんだよなぁ・・・」
的な感じで磯際のサラシや、風で出来たヨレを狙います。
何とかキャスティング出来るポジションを見つけ、
1投目 見事にキャストしたルアーは風に吹っ飛ばされポイントからずれて着水。
2投目 同じく吹き飛ばされた。
岩肌ギリギリを低弾道で狙わないと入れたいポイントに入らない・・・。
ルアーが壊れるのを覚悟して、3投目
やった上手くいった!!
もたもたしてるとあっという間にラインが風に持ってかれてしまうので、超高速リトリーブ!
んのぉ~!!乗った~!!!
走られたら一発で根に擦られてばらしてしまう!とにかくゴリ巻き!!
何とか沖の根をかわし寄せ、竿を信じて一気に抜きあげ!!

風が強くて目がイタイ。
55センチほどですが自分でもビックリな1匹。
できすぎでしょ~!!
使ったルアーは
ダイワ ショアラインシャイナーR-50+SSR オチアユカラー
そうです。涸沼の朝マズメや那珂川のオチアユパターン用に買っといたヤツです。
メインウエイトが重心移動で後方に移動することで、風の影響を最小限に抑えることが出来ました。
テンション

もう一度岩ギリギリを狙ってフルキャスト!!
っと!!岩にぶつけてしまった!!
回収すると、

見事に真っ2つ・・・・

よく後ろ側もどってきたな・・・・。
しばし放心状態。
そらを見上げれば
ちらつく雪と、

きれいに虹が出来ていました。
2009年01月16日
伊豆にいってきました
今回はデジカメ忘れたため写真少ないです。
大分から帰ってきてまだ間もないのですが・・・・
伊豆行ってきました!!!
土曜日。
昼、寒くて起きれずグダグダ寝てると、リンタコさんから電話。
リ「じゃ、後で迎え行くから準備しといて。」
思わず、「どこへ行くんすか?」と訊いたものの、
師匠は多くは語らず・・・
な、なんか企んでます!!!
最近はは日立周辺でメバリングがほとんどだったのに、今日は水戸まで言ってくれるということは・・・
その先・・・・南下するんですか?
結果リンタコさんの車に乗り込み、
気づけばそこはメバリングあこがれの伊豆でした(笑)
夕方4時に水戸を出て、途中首都高で渋滞にはまるも9時には到着しました。
5時間です。
以外に、近いね。とか話してました。(リンタコさん運転ありがとうございます)
大分帰りだからでしょうか?凄く近く感じました。
伊豆と言えば茨城ではほとんど見ることの出来ない
赤茶色なメバル。
今シーズンに入り本当に調子がよく青と白の尺は獲ったので、
目標は赤の尺です。
さて、今回は、
あの、37センチを釣ったと言うモンスターメバルハンター
T.INAさんに案内をしていただくことが出来ました。
見渡す限り美味しそうなポイントだらけに見えるなか案内していただいた場所は
ほ、本当にここですか!?
と言ったようなどこにでもありそうなテトラ帯です。
そして浅い。周辺の底はゴロタで藻や沈みテトラなどもあります。
しかしこの浅さは茨城では波にさらされ釣りができる環境ではありません。
海岸線が入り組んでいるため外洋の大波が直接当たらない、伊豆だからこそ出来るエリアです。
さて、最初の一匹目を釣るまでかなりてこずりました。
浅い上に表層では食わず、かといって底に当てすぎるとルアーがイレギュラーに動いてしまい
バイトしてきません。
魚は岩の陰から上を見上げてて、岩すれすれを一定スピードで泳ぐベイトを喰ってるイメージのやつと
ピックアップ時に手前のテトラから出てくるやつがいるようです。
ジグヘッド単体ではこの水深ではレンジキープが難しく、フロートを使ってやっと出ました。

28センチ
真っ赤です!
これが伊豆や南紀で釣れるメガメバルの模様です。
茨城ではほとんど釣れません。真っ赤なのに背中に白い斑点が
できるのはこいつらだけだと思います。
フロートはいままでアタリが取れないような気がしていたのであまり使う気になれなかったのですが、
固定しないで遊動にすることでかなり明確にアタリが出ました。
この調子で3種目尺制覇だ!!
と意気込んだものの・・・・
なかなかこれ以上のサイズを出すのは難しく、
いいのが来た!と思ったら

ガシラでした。
伊豆は呼び方ガシラでいいんですかね?
その後、ジグヘッド単体でもレンジキープさせるコツをつかんだのかフロートなしで連発!
結局、23センチ~28センチを7匹。
初めてのエリアにしては上出来すぎでした。
T.INAさん。ありがとうございました!!
大分から帰ってきてまだ間もないのですが・・・・
伊豆行ってきました!!!
土曜日。
昼、寒くて起きれずグダグダ寝てると、リンタコさんから電話。
リ「じゃ、後で迎え行くから準備しといて。」
思わず、「どこへ行くんすか?」と訊いたものの、
師匠は多くは語らず・・・
な、なんか企んでます!!!
最近はは日立周辺でメバリングがほとんどだったのに、今日は水戸まで言ってくれるということは・・・
その先・・・・南下するんですか?
結果リンタコさんの車に乗り込み、
気づけばそこはメバリングあこがれの伊豆でした(笑)
夕方4時に水戸を出て、途中首都高で渋滞にはまるも9時には到着しました。
5時間です。
以外に、近いね。とか話してました。(リンタコさん運転ありがとうございます)
大分帰りだからでしょうか?凄く近く感じました。
伊豆と言えば茨城ではほとんど見ることの出来ない
赤茶色なメバル。
今シーズンに入り本当に調子がよく青と白の尺は獲ったので、
目標は赤の尺です。
さて、今回は、
あの、37センチを釣ったと言うモンスターメバルハンター
T.INAさんに案内をしていただくことが出来ました。
見渡す限り美味しそうなポイントだらけに見えるなか案内していただいた場所は
ほ、本当にここですか!?
と言ったようなどこにでもありそうなテトラ帯です。
そして浅い。周辺の底はゴロタで藻や沈みテトラなどもあります。
しかしこの浅さは茨城では波にさらされ釣りができる環境ではありません。
海岸線が入り組んでいるため外洋の大波が直接当たらない、伊豆だからこそ出来るエリアです。
さて、最初の一匹目を釣るまでかなりてこずりました。
浅い上に表層では食わず、かといって底に当てすぎるとルアーがイレギュラーに動いてしまい
バイトしてきません。
魚は岩の陰から上を見上げてて、岩すれすれを一定スピードで泳ぐベイトを喰ってるイメージのやつと
ピックアップ時に手前のテトラから出てくるやつがいるようです。
ジグヘッド単体ではこの水深ではレンジキープが難しく、フロートを使ってやっと出ました。
28センチ
真っ赤です!
これが伊豆や南紀で釣れるメガメバルの模様です。
茨城ではほとんど釣れません。真っ赤なのに背中に白い斑点が
できるのはこいつらだけだと思います。
フロートはいままでアタリが取れないような気がしていたのであまり使う気になれなかったのですが、
固定しないで遊動にすることでかなり明確にアタリが出ました。
この調子で3種目尺制覇だ!!
と意気込んだものの・・・・
なかなかこれ以上のサイズを出すのは難しく、
いいのが来た!と思ったら
ガシラでした。
伊豆は呼び方ガシラでいいんですかね?
その後、ジグヘッド単体でもレンジキープさせるコツをつかんだのかフロートなしで連発!
結局、23センチ~28センチを7匹。
初めてのエリアにしては上出来すぎでした。
T.INAさん。ありがとうございました!!