不甲斐ない『ムラ男』の釣り

今回はシーバスに引き続き、メバルに使うワームの色について。




さて、前回念願の尺を釣る事ができたわけだが・・・・。

その後、更に3匹の尺上を釣る事が出来た












去年まであんなに苦労してたのに、まじっすか！！！



脳みそがおかしくなりそうです・・・・。




いや、おかしくなったから釣れたのか？？？（笑）











・・・・・・ん？










「ムラ男はもともとおかしい」

って誰か言いました？






そ、そんな褒めないでくださいよ（笑）









さて、そんな訳だが


これらの魚を釣ったときのことを思い出してみると、4匹とも同じワーム、同じ
ジグヘッドを使っていた。

これです


ダイワ(Daiwa) 月下美人　ビームフィッシュ






カツイチ(KATSUICHI) ＤＥＣＯＹ　ＳＶ－６３　マジックミニ







ところが、実は釣りの間ずっと同じものを投げていたわけではなかったのだ。




1.4グラムにグロー系のストレート系ワームから初め、


1.8グラムにグローのシャッドテール


2.5グラムのストレート系へ→根掛かり・・・


で、その時ひらめいた！




もっとメバルにルアーの存在を気づかせてやりたいと考えてた。

その日は満月。快晴で気温が低く空気が澄んでいて夜でも非常に明るかった。


明るいときにメバルの上を通して（つまりメバルから見れば逆光）存在感のある
カラーといえば・・・


なるべく光を透過しない、パールホワイトやブラックなどのソリッド系カラー。

更に、波動でもアピールさせたいと考え、シャッドテールのワーム。



で、手持ちで思いついたのがこれ。『蛍光レモン』


グローではないので光らない。

以前から似たようなグローみかんとは全くの別物だと考えてはいて・・・



自分の中で、



グロー系

パール系（ソリッド系）

クリア系（透過色系）


の３つくらいには分けて考えていた。



蛍光レモンに1.8グラムジグヘッドに変えた結果２５～３２のメバルをかなり釣る事ができた




その後同じビームフィッシュでグローみかんも使って見たが・・・




全く釣れないわけではなかったが、食いがかなり落ちた。





メバルでここまでカラーに差が出ると正直あまり考えてなかったが・・・・・



カラーローテーション、大事です。










さて、上の写真真ん中のメバル


32センチ！


長さも凄かったが



腹が！！！


そのせいか顔がなんか、子供を漏らさないように必死な（笑）かんじでした。



いっぱい子供が生まれるといいですね～。